2015年7月14日 (火)

信州蓼科 八子ケ峰トレッキング

久しぶりに山登りに行きました。

今回選んだのは、茅野の蓼科にある、八子ケ峰(やしがみね)。

諏訪ICで降り、R152、ビーナスラインと行き、

東急リゾートを目指します。

地図は、蓼科東急ホテルのトレッキングの簡易地図がたより

蓼科東急ホテルの地図

これの、「トレッキング専用駐車場(東側)」を目指しますが、

ナビがあっても、どこを走っているのか、さっぱりわかりません。

なんとか偶然に?たどり着きました

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ここからトレッキングコースに入りますが、

すぐに岩がゴロゴロの急坂が始まります

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整然と並んだ林をひたすら登ります。

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かなり登ったところで、視界が開けました!

八ヶ岳がきれい

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ここからは、それほどの急坂はなく、

今は営業していない、アルビレオというヒュッテまで来ます。

ここの眺めも美しい。

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爽やかな高原の道を進むと、八子ケ峰の頂上に来ました。

このあたりはなだらかなので、頂点という感じがしません

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さらに西へ進むと、途中急坂下りがあり、

もうひとつの頂上らしきところへ来ました。

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始めは人っ子ひとりいませんでしたが、

そのうちに団体さんが到着。

急ににぎやかになりました

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頭上の飛行機雲がとっても近い!

標高1900メートルですから、飛行機も近いですね。

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暑くて日焼けもしましたが、気分は最高

すがすがしい休日を過ごすことができました

 

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2015年5月10日 (日)

信州大町 鷹狩山 中山高原

今日は良い天気

大町の鷹狩山へ山登りに行きました。

 

松本から小一時間で、大町の山岳博物館へ到着。

ここからトレッキングコースを登ります。

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新緑が鮮やかな林の中を進みます。

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50分ほどで、山頂へ到着。

馬の神社がありました。

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神社を抜けると、眼の前に広がったすばらしい景色

(写真をクリックすると拡大します)

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お腹もペコペコ。

セブンイレブンで買ったオニギリとカレーのカップ麺。

そして、SEIYUの皆様のお墨付きのコーヒーを淹れます。

これ、けっこう美味しい

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帰りの下りは、けっこうヒザがガクガク。

足腰が弱ってるなぁ

 

中山高原まで足を延ばして、菜の花畑を見に行きました。

ちょうど菜の花が満開。

北アルプスとのコントラストがきれい。

中山高原の地図

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ゆーぷる木崎湖に立ち寄って、温泉で山登りの疲れを癒しました

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大町の横川商店さんへも立ち寄り。

のん子さん、相変わらずお元気です

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さわやかな信州の初夏を楽しんだ一日でした

 

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2014年10月12日 (日)

信州 木曽駒ケ岳登山

御嶽山の噴火で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈りします。

48rider も、登りたい山の候補に挙げていたので他人ごとではない出来事でした。

 

さて、駒ヶ岳の紅葉が進んでいるとのことなので、登ってきました。

(先週(10/4)の話です)

 

早起きして、7時すぎには駒ヶ岳ロープウェイ乗り場に

着きましたが、すでに1時間待ち状態

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小さなロープウェイですが、一度に60人乗れるそうです。

この日は、9分間隔での運転でした。

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眼下の美しい紅葉を楽しみながら、

10分もかからずに、2612mの千畳敷駅に到着です。

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千畳敷カールの散策路はきれいに紅葉していました。

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散策路から、急坂を登る岩だらけの道が登山道になります。

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軽い高山病なのか、頭がクラクラしましたが、ゆっくりと登りました。

途中、振り返えると美しい景色。

かなり登ってきたことがわかります。

ロープウェイの駅があんなに下の方に。

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登りきる手前に、さらに急坂が待っています

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1時間ほどかかってやっと登り切り、乗越浄土へ着きました。

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ここはまだ山の頂上ではないですが、すばらしい景色

富士山も見えましたよ。

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左に見えるとがった山が宝剣岳。

頂上に人が見えますが、岩登りをして登らなければいけないみたい。

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48rider は、駒ヶ岳を目指します。

途中、中岳までの登りがあります。

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中岳を登りきると、向こうに見えるのが駒ヶ岳。

まだまだありますねぇ~

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中岳からいったん下って、また登りです。

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大きな岩をひとつずつクリアしながら登ります。

頂上が近づくと、向こうに御嶽山が見えました。

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乗越浄土から1時間かかって、ようやく駒ヶ岳頂上へ着きました!

標高 2956m です。

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山頂は登山客でいっぱい。

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御嶽山の噴煙は、東の方面に遠くまで伸びていました。

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帰りの下りでは、軟弱な足に一気に疲れが出て、ヒザがガクガク。

転んでは大変なので、慎重に下りました。

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時刻は3時ころでしたが、まだまだ登ってくる人がいました。

帰りのロープウェイは2時間待ち

 

景色は最高でしたが、いや~疲れた~!

家へ帰ると、アパートの階段を上るのが大変でした

もっと足腰を鍛えないといけませんねぇ~

 

木曽駒ヶ岳 登山マップ

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2014年8月26日 (火)

信州 乗鞍岳 ご来光登山

乗鞍岳の「ご来光バス」というのがあると知り、行ってきました。

松本を夜中の二時前に出発、

夜中なので道が空いているので、一時間弱で乗鞍高原の観光センター前に到着。

駐車場には、すでにたくさんの車が停まっていました

ここで車を停めて、ご来光バスを待ちます。

 

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バスは、往復で2,500円。

バスが到着すると、あっという間に順番待ちの行列になり、

二台目のバスに乗車しました。

 

一時間ほど、暗闇の中をバスに揺られて乗鞍岳に向かって登って行きます。

終点の畳平の手前がご来光スポットとなっていて、そこで降ります。

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標高は約2,700m。そこから少し登ると、ご来光が見える場所。

朝5時前、すでにたくさんの人でいっぱいです。

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雲海の広がる向うに、ダイヤモンドのように輝く朝日が昇り始めました。

(写真をクリックすると拡大します)

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秒単位で変化していく、光の色、輝き、

太陽が雲から出ると、ほんの数秒間だけリング状の光に包まれ、

その変わりざまは、ただ、無心に感動するのみ。

小さな人間の営みとはスケールの違う、大自然の力を感じました。

 

オレンジ色の空は、すぐに青い空になり、

畳平の方には虹がかかっていました。

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この後、乗鞍の頂上を目指して登ろうと思っていましたが、

あまりの早起きのせいか、標高が高いせいか、

なんだかクラクラするので、畳平の散策路を歩くだけにしました。

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頂上への登山は、また次のお楽しみにしようっと!

この日は、美しいご来光を拝めただけで、大満足でした

 

松本経済新聞 乗鞍岳 ご来光バスの記事

アルピコ交通 ご来光バス案内

 

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2014年7月 6日 (日)

北八ヶ岳 北横岳

北八ヶ岳の北横岳へ登りました。

諏訪ICから R152、ビーナスラインの蓼科湖方面へと向かい、

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅へ行きます。

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ロープウェイは20分間隔の運転でした。

ここの標高は、1,771m。

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ここから標高 2,237m の山頂駅まで一気に上ります。

山頂駅のトイレは有料なので、山麓駅で済ませておくのがよさそうです。

 

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目の前には、「坪庭」と称した散策路があります。

ここは溶岩地帯で、森林限界のハイマツ帯となっています。

でも、ここから北横岳まではまた森林帯となる、不思議な地域。

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ここから左は、北横岳への登山道になります。

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岩場の森林の中をひたすら登ります。

途中、開けた展望はあまりありません

さらに、よかったはずの天気が変わり、雨まで降ってきました

幼稚園くらいの小さな子も登っていてびっくり。

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一時間ほど登って、北横岳ヒュッテへ到着。

完全に霧の中です。

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山頂まではここからさらに登ります。

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標高 2,471m の山頂へやっと着いたものの、激しい雨と風。

当然、展望は何もなし

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北横岳ヒュッテまで戻り、お昼にしました。

セブンイレブンのカツサンド、おいしいですよ

日が差さないのでどんどん体が冷えてきました。

気温もおそらく15度以下。

標高 2,400m ですから甘くみてはいけませんね。

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山頂駅まで戻りました。

このころには雨は止んでいましたが、展望台から見ると、

右側の黒い雲の下は、あきらかに豪雨となっている様子。

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予測はあたり、駐車場へ戻ると同時にゲリラ豪雨になりました。

ぎりぎりセーブで間に合った~

 

山登りも何度かトライして、少し脚力がついてきた感じがします。

それとも、登るコツを覚えて慣れただけかな?

 

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2014年6月28日 (土)

信州富士見町 入笠山

富士見町にある、入笠山へ登りました。

まずは、中央道の諏訪南ICで降りて、富士見パノラマリゾートまで行きます。

ここで車を駐車し、ゴンドラに乗ります。

富士見パノラマリゾートのHP

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混雑していたので、ゴンドラは相乗り。

ソロのおじさんといっしょになりました

ゴンドラからの景色はなかなかのもの

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10分ほどで、標高1,780mのゴンドラ山頂駅に到着。

ここからトレッキングになります。

入笠湿原は、緑でいっぱい。とても気持ちがいいです

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つづら折れの道、登山客でいっぱいです。

道はよく整備されていて歩きやすいです。

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湿原を過ぎるといよいよ入笠山の登山道へ。

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この分岐点、右は岩場コース、左は岩場迂回コース。

ここは、あえて岩場コースを選択

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岩場といっても急斜面ではなかったので、ゆっくり登れば大丈夫でした。

最後の階段を登りきると山頂です。

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山頂には登山客でいっぱい!

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標高 1,955m の山頂、360度のパノラマですよ

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特に、八ヶ岳方面の景色が最高!

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帰りは、岩場迂回コースにしました。

まだまだ、いっぱい登山客が登ってきます。

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ゴンドラ駅がある、すずらん山野草公園の展望台もすばらしい眺め。

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すずらんは、控えめに可愛く咲いていました。

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入笠山のトレッキングは、距離も標高差も初心者向き。

そして、美しい緑と雄大なパノラマ。

48rider にはぴったりのトレッキングコースでした

 

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2014年6月22日 (日)

信州 車山高原トレッキング

信州のビーナスラインにある、車山高原へトレッキングに行きました。

車山高原公式サイト

諏訪からビーナスラインに入り、霧ケ峰のドライブインを超え、

白樺湖方面へ向かう途中に車山駐車場があります。

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BMW 120i 君は、ここで留守番してもらいます

ここから車山へ登り、八島ケ原湿原へ行ってひと回りして帰ってくる、

という予定です。

車山ハイキングマップ

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駐車場には、新しい有料のバイオトイレがありました。

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ここから、レーダー観測所のドームが見える、車山山頂に向かって登ります。

一見、なだらかな山に見えますが、道は岩がゴロゴロして歩きにくいです。

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40分ほど登り、車山山頂へ到着。

なだらかですが距離があるので登り応えがありました

登山客でいっぱい。人気コースなのですね。

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八ヶ岳がきれいに見えました。

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小さな神社が祀られていました。

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標高1,925mです。

白樺湖方面からリフトで登ってくることもできるようです。

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ここからは、かなり急な階段を降りますが、けっこう長い階段でヒザにきます

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下りきると分岐点。

蝶々深山へ向かいます。

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湿原の中を歩きますが、この時期、まだ草は枯れた色です。

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この先、延々と続く登り坂が見えます。

この坂がけっこう長くてツライ

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大小の岩がころがる道をひたすら登ります

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やっと蝶々深山へ到着!

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ここでお昼にしました

他にもお昼タイムの登山者の方々がいっぱい。

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ここから少し下ると、物見岩がありました。

なんだか人の顔に見えますよね。

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ここからさらに下って、八島ケ原湿原へ向かいます。

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この湿原もまだ枯れた景色です。

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ここから車山の駐車場へ戻らなければならないのですが、

これがけっこう遠い。そして延々と続く、岩だらけの登り坂。

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40分ほど登ってようやく駐車場の近くへ。

汗だくになりました

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あのレーダードームからぐるっと回ってきたんですねぇ。

全周で9キロくらいありました。そりゃ疲れるわ~。

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駐車場にあったカフェで、オレンジジュースを一気飲みしました

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なだらかそうで甘くみていた車山高原トレッキング。

距離はあるし、登り下りは続くし、けっこうキツイ山でした。

でも楽しかったですよ

 

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2014年5月17日 (土)

大町 小熊山トレッキング

大町の小熊山へトレッキングに行きました。

大町の北、木崎湖のところにある、標高1,300mほどの山です。

木崎湖キャンプ場の駐車場に無料で車を停められます

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ここから小熊山、黒沢高原へと続く舗装の林道がありますが、

その途中にトレッキングの登山道があります。

まずは、その登山道をめざして舗装路をテクテクと歩いて登ります。

木崎湖キャンプ場の地図

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写真をクリックすると拡大します

 

クマがよく出る山とのこと。

ちょっと怖い。

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ひたすら舗装路を登ります。

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途中、少しだけ木崎湖が見えたります。

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一時間ほど歩いて、ようやく登山道入口へ到着

このあたりには駐車場がないので、

やっぱりキャンプ場から歩くしかないようです。

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入口には簡単な地図がありました。

写真をクリックすると拡大します

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地図にあるとおり、ここからは急な登りがひたすら続きます

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途中、展望はほとんどありません。

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ひぃひぃ言いながら、40分ほどで小熊山山頂へ着きました。

ここも展望がありません

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苦労して登ってきたのに、これでは面白くありません。

この先に、展望のよい場所があると事前にネットで調べていたので、

がんばってさらに北へ歩きます。

白樺林の隙間に北アルプスが見えました。

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途中、舗装路に出てはまた登山道に入る、を繰り返します。

登山道の入り口には、地図とアルファベットの記号があるので

わかりやすいです。

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延々と歩き、ようやく展望のよいパラグライダー場へ着きました。

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すっばらしい~景色!!

あそこから歩いて登ってきたなんて、我ながらすごい!

でもココ、舗装路で車やバイクでも来られるんですねぇ~

お湯を沸かしてお昼にしました

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ここからは帰りですが、行きのあの急坂を下る気力はなく、

この先を北に進んで木崎湖へ降りるルートを選びました。

たしか、「L」の看板の登山道を入ったと思います。

そこを進むと、木崎湖へ降りる分岐路に出ました。

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戦国時代の猿ケ城ののろし台跡がありました。

こんなところにお城を作っていたなんて、昔の人はすごすぎる。

名前のとおり、サルが林の中にいました。

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北の方には、青木湖が望めます。

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このルートもけっこうな急坂下り。

途中、ロープが張ってある場所もあり、緊張します。

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つづら折れの道をひたすら降ります。

がれきの道で、かなり歩きにくい。

もうかなりの距離を登って下ってきたので、

ヒザもモモもガクガク。

でも陽も傾いてきて不安な雰囲気。

がんばって降ります。

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かなり降りたところに、残雪がありました。

ここだけ残っているなんて、不思議。

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やっと里へ降りました。

ここが登山道の入り口になります。

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この舗装路を左に行くと、登山道へ。

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このあたりはハナモモが満開でした。

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ここから車を停めている木崎湖キャンプ場まで

歩いてもどらなければなりません。

湖の景色はきれいですが、足はボロボロです

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湖沿いを小一時間ほど歩いて、駐車場まで戻りました。

あ~~よく歩いた~!

あとで地図で調べると、一周して10kmは歩いていると思われます。

ふだんこんなに歩かないので、もうぐったり。

この疲れは、2、3日続きましたよ

 

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2014年5月 2日 (金)

安曇野 桜の光城山

安曇野の光城山へ登りました。

里山の登山道ですが、この時期、

頂上まで延々と桜並木が続くそうです。

朝、ちょっと遅めに出たら、

ふもとの駐車場は順番待ちの渋滞になっていました。

20分ほどの順番待ちでようやく駐車

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山登り装備のおじさん、山ガール姿の女の子もいれば、

スカートの女の子、高齢の方など、いろんな人々でいっぱい

登り口からすぐに急坂の登山道が続きます。

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平地部分はほとんどなく、延々と続く登り坂。

途中振り返ると、安曇野の美しい景色が見えます。

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48rider は、すぐにハァハァと息が切れてきました。

それに比べて、高齢のおばあさんが、何気ない顔で

ゆっくりですがスタスタと登っていくのでびっくり。

48rider は汗だくで登ります。

40分ほどで頂上近くまできました。

最後に、急な階段が待ち構えています。

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この頂上は、昔の城跡だとか。

よくぞこんな場所にお城など建てたものだ。

昔の人は強かったのですねぇ~

 

しかし、景色は最高。

桜の花と安曇野の平野、そして北アルプスが美しい。

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頂上から見えたのが、菜の花畑と思われる黄色いじゅうたん。

安曇野IC近くのスペイン村のあたりです。

下山して、行ってみました。

やっぱり、菜の花が満開でした。

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正面の山に見える、筋みたいなのが、

さっき登った光城山の桜の登山道。

 

いきなり始めた山登りで、

スネとふくらはぎが悲鳴をあげました。

このあと、お風呂屋さんへ行って、

疲れた筋肉をもみほぐしてきました~

 

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2014年4月27日 (日)

信州大町 鷹狩山

せっかく信州で暮らしているので、

今年は山登りに挑戦しようと思い立った 48rider。

まずは里山のトレッキングコースにトライ

大町の鷹狩山に登りました。

 

山岳博物館へ車を停めて登ります。

松本よりも遅くて、ちょうど桜が満開です

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博物館の駐車場から少し下ったところに、

トレッキングコースの登り口がありました。

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整備されたコースを登っていきますが、

他に誰もいなくて、クマが出そうで怖い。

リュックに付けた鈴を鳴らしながら登りました。

 

登り始めてすぐに息が切れてきた。

足が重~い。

一応、ジムへ行っているのに、

ゆるゆるのヘタレ精神で行っているので、ジムの成果はまったくなし

 

休み休みしながら、ゆっくりと登ります。

途中、山頂に続く舗装路に出ます。

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これ、土の山のように見えますが、

冬に除雪されたと思われる雪が、まだ溶けずに残っていました。

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舗装路からまたトレッキングコースに入ります。

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休み休みして一時間半ほどで、ようやく頂上に着きました

いや~~~、疲れた~~~!

春霞でぼやけていますが、いや~~~、絶景かな、絶景かな

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ホームセンターで買ったコンロでお湯を沸かしてカップ麺!

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セブンイレブンで買ったオニギリ、大葉味噌。

フワフワな食感、旨みがある米の味、意外にイケる。

そして、苦労して登ったあとのこの景色!

美味しい~

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簡単ドリップのコーヒーも入れました。

SEIYUの「お墨付きシリーズ」、これも美味しいんですよねー。

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駐車場まで下ると、満開の桜でにぎわっていました。

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博物館から下ってすぐのところに、

桜並木の道の看板があったので行ってみました。

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こちらもすばらしい景色。

北アルプスと桜をいっぱい楽しむことができました

 

帰りは大町市街地に入って、横川商店さんへ。

相変わらず、呑子さんが元気に店番をされていました

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初めての信州の山登り、

疲れたけど、達成感のある楽しい一日でした

 

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