2011年10月18日 (火)

映画 神様のカルテ 観ました

松本のシネマライツで、神様のカルテ を観てきました。

小説「神様のカルテ1」は、その前に読みました。

P1130068

 

松本を舞台にした、

主人公 内科医 栗原 一止 と、その妻 榛名 の夫婦愛、

同じ借家に住む住人達との友情、

そして、地方の基幹病院がかかえる問題に悩みながら、

ひとりの末期がん患者と向き合うことで、

自分の歩むべき道を見出そうとする一止の思いを描いた、

感動小説。

 

松本の街の表情が実にリアルに描写され、

なんの抵抗もなく、吸い込まれるように

小説の世界に入っていきました。

 

映画も、松本をロケ地として撮影され、

見慣れた街並みや山々がスクリーンに映り、

地元に住むものとして、感慨深く観ました。

 

ストーリーは、小説のそれとは少し変わっていますが、

感動ポイントはうまくまとまっていると思いました。

 

小説でも映画でも、48rider は涙を流してしまった

歳のせいか涙もろい・・・

 

一止役の、櫻井 翔 が着ていた白衣が展示してあります。

P1120905

 

一止と榛名の借家、御嶽旅館の看板も展示。

(小説では、御嶽荘)

P1120904

 

神様のカルテのロケ地めぐりもしてきました

次回ブログからアップ予定です

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年8月12日 (金)

映画 岳-ガク- 観ました!

Img_2019

松本のシネマライツで、岳-ガク- を観てきました。

浜松ではもう上映していないようですが、

松本は地元だからか、

夕方6時45分からまだ上映していました

 

地元松本、

アルプスが出る、

っていう単純な理由だけで、

まったく事前情報なしで見に行きました

 

小栗 旬の顔を知ったのもこれが初めて

 

でも、だからこそ新鮮に、先入観なく、

のめりこんで観ることができました

 

山岳救助ボランティア 島崎三歩と

新人救助隊員 椎名久美が主人公の、

山岳救助の感動ストーリー。

 

美しく雄大、そして時に恐ろしいアルプスの映像、

見慣れた松本の街並みや山々を背景に

展開していくストーリー。

地元松本だってことも手伝って、

とっても感動したいい映画でした

 

松本シネマライツ 8月26(金)まで上映です。

 

男ひとりで観てる人が他にもいて、ちょっとほっとしてた48riderなり (^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年1月23日 (土)

映画 アバター

次女がこの前、アバターを見に行って、

良かったみたいなので、

今日、カミさんと行ってきました。

 

前回の、This is it2012 から、

次女が先に見て、

その感想を聞いてから親が行く、ってパターンです

 

いや~、すごいっ!のひとことです

よくもあんな奇想天外な空想のストーリーが考えられるなぁ~。

迫力があるのに、

繊細さもきっちりと表現している映像もすばらしい

 

3Dメガネは、

リアルな迫力は良く出ていますが、

鼻が低いのでずり落ちるのと、

自然じゃないので目が疲れるのとで、

いまいち慣れませんでした

 

とにかく、感動作品ですよ~

  

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年11月 1日 (日)

TOHOシネマズで感激

今週末も、浜松へ帰っていました。

金曜日の夜は、きき酒会だったので、

土曜日の朝、松本から浜松へ

 

浜松へ着いたのはお昼。

昼食を食べながらカミさんが、

「○○(次女の名)が、このまえマイケルジャクソンの映画

見に行って、よかったって言ってたよ」

 

「じゃぁ、今日観に行くか!」

 

ということで、久しぶりに映画館へ行くことになりました。

いや~、今はインターネットで席の予約とチケット購入が

できるんですねぇ。

カミさんがネットで予約するのを、横で見ていました。 

 

上映時間が近いので、

さっそく映画館がある、浜松市浜北区のショッピングセンター、

サンストリートへ行きました。

 

ネットで予約した人は、予約確認の機械でチェックインします。

ところが・・・・

予約番号を入力しても、

「予約ができておりません」という画面表示

 

すぐに係りの人に、苦情を言いました。

「調べますので少々お待ちください」と調べてくれました。

 

ほどなくして係りの人が戻ってきて、

「あのう、誠に申し訳ありませんが、お客さまのご予約は、

当館ではなく、浜松のTOHOシネマズになります」

 

「えぇ~~っ!!!」

 

映画館を間違えて予約してしまったようです。

浜北から浜松へは小一時間かかるので、間に合わない。

 

途方にくれつつ、ダメもとで

「キャンセルはできますか?」

と尋ねました。

 

すると、

「ご予約時の契約内容に同意されていますので、キャンセルは

できないのですが」

 

やっぱり・・・

 

「でも、せっかくここまで足を運んできてくださったので、

私どもの方でキャンセルいたします。あちらで新たにチケットを

ご購入いただけますか?」

 

お~っ、なんとすばらしい対応。

マニュアル一点張りじゃなく、

困ったお客の身になって、臨機応変な対応。

 

サンストリートTOHOシネマズの、メガネをかけたお兄さん。

感激の接客でした。

 

そんな後もあって、

『マイケルジャクソン THIS IS IT』は、

感動して観ていたのでした。

 

顧客満足が何かをわかっている、TOHOシネマズさん、

また、観にいかせていただきます

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)