映画 神様のカルテ 観ました
松本のシネマライツで、神様のカルテ を観てきました。
小説「神様のカルテ1」は、その前に読みました。
松本を舞台にした、
主人公 内科医 栗原 一止 と、その妻 榛名 の夫婦愛、
同じ借家に住む住人達との友情、
そして、地方の基幹病院がかかえる問題に悩みながら、
ひとりの末期がん患者と向き合うことで、
自分の歩むべき道を見出そうとする一止の思いを描いた、
感動小説。
松本の街の表情が実にリアルに描写され、
なんの抵抗もなく、吸い込まれるように
小説の世界に入っていきました。
映画も、松本をロケ地として撮影され、
見慣れた街並みや山々がスクリーンに映り、
地元に住むものとして、感慨深く観ました。
ストーリーは、小説のそれとは少し変わっていますが、
感動ポイントはうまくまとまっていると思いました。
小説でも映画でも、48rider は涙を流してしまった
歳のせいか涙もろい・・・
一止役の、櫻井 翔 が着ていた白衣が展示してあります。
一止と榛名の借家、御嶽旅館の看板も展示。
(小説では、御嶽荘)
神様のカルテのロケ地めぐりもしてきました
次回ブログからアップ予定です
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